土肥こうすけの真っ直ぐな想い
5つのミカタとは

 皆様のお力によって2期目の当選を果たしてから間もなく、新型コロナウイルス感染症拡大により、市民の皆様との直接対話の機会が激減してしまいました。

 そのような中でも、市民の代表として市内各地で起きている問題を地域住民の皆様から聴き取り、解決を図る取組みを進めています。

 また、議会においては、働く仲間の代弁者として子育てや教育、地域防災、高齢者福祉等に関する市政の考えを明らかにし、より良くするための提言や提案を重ねております。

 これからも「働きやすい環境をつくるための、安心して暮らせる地域づくり」を実現するべく、勤労者・生活者のミカタ(味方)となって市民の皆様のお声を聴かせていただき、新たなミカタ(見方)で捉えた草津市の問題や課題の解決に向けて全力で取り組んでまいります。

 皆様のご支援を心からお願いいたします。

どいこうすけ5つのミカタ

基本政策
5つのミカタ

子育てのミカタ 男女ともに子育てと仕事を両立できる環境をつくります
【市議会で取り組んできた事例】
  • 保育施設・学童保育施設の増設
  • 保育士確保に向けた処遇改善 など
現状と課題

出生率の低下に反比例するように、共働き世帯は増加しています。そして、核家族化が進んでいることもあり、保育ニーズは依然として高い状態にあります。男女とも安心して働き、子どもを健やかに育てていくためには、質・量ともに充実した保育サービスの提供が必要です。

【今後の取組みポイント】
  • 保育所・学童保育施設の待機児童および保留児童問題を解消
  • 2歳までしか預けられない小規模保育所を退園した後の受入れ保育所を拡充
教育のミカタ 安心して子どもを学校に送り出せる環境をつくります
【市議会で取り組んできた事例】
  • 中学校給食の実施
  • グリーンベルト(通学用歩道)の整備 など
現状と課題

草津市の学校教育は、英語学習やICT機器を活用した学習について先駆的な取組みをしており、他市からも視察にくるほどの評価を得ています。一方で、不登校やいじめなどの問題は解消される傾向にありません。また、通学路の安全性もまだまだ高いとは言えない状態にある地域が多々あります。
 子どもを安心して学校に送り出し、自分も仕事に集中できる環境をつくるためには、学校の先生が児童生徒としっかり向き合える時間を作ることや、通学路の安全性を高めていく必要があります。

【今後の取組みポイント】
  • 子どもの変化にきめ細やかな対応ができる時間を生む、教職員の負担軽減
  • 通学路における危険ポイントをハード・ソフトの両面で対策
福祉のミカタ 健康でいつまでも元気に暮らせる地域を目指して
【市議会で取り組んできた事例】
  • 生涯現役地域づくり事業の推進
  • 地域包括ケアシステムの確立 など
現状と課題

草津市は県内トップクラスの「健康長寿のまち」です。しかし、介護が必要な高齢者が年々増加していることもまた事実です。令和3年3月末時点で、草津市内の高齢者のうち16.8%の方が要支援・要介護と認定されています。「いつまでも草津市に住み続けたい」と思っていただくためには、自身や家族の健康を維持しやすい環境整備や、いざという時に地域での医療・介護サービスが充実していなければなりません。そして、人生100年時代を迎えたいま、高齢者が活躍できる機会を増やし、高齢者の暮らしを支える取組みがますます重要となります。

【今後の取組みポイント】
  • 高齢者の就労支援を強化・充実
  • 生涯スポーツの推進、文化芸術活動の推進
安心安全のミカタ 安心して暮らせる安全な地域を目指して
【市議会で取り組んできた事例】
  • 防犯カメラの増設
  • 雨水排水能力向上の推進 など
現状と課題

草津市は、滋賀県における商工業の中心的存在として発展し続けている魅力あるまちです。しかし、防犯や防災の観点では課題もあります。県警や行政の取組み、地域の皆様のご協力等によって犯罪認知件数は減少し続けていますが、県内各市町と比較すると、犯罪率はワースト3から抜け出せていません。
 また、災害対策についても、人口に対して避難所が不足していることや、豪雨による浸水被害への対策が十分でないことが指摘されており、市民からも不安の声をお聴きしています。日常生活を平穏に送るためには「安全安心」という土台をしっかりと固めていくことが必要不可欠です。

【今後の取組みポイント】
  • 路上犯罪の抑止力強化、詐欺被害の防止
  • 雨水管渠の整備促進や、官民連携の避難所設置
産業 交通のミカタ 草津の特性や資源を活かした元気で快適な環境を目指して
【市議会で取り組んできた事例】
  • 交通空白地を解消するための「まめバス」路線の増加や「まめタク」の開始
  • 駅前自転車駐車場の整備
  • 小規模事業者に対する資金面の支援 など
現状と課題

 草津市は、人やモノが集まりやすい地の利を生かし、発展し続けています。人口は増え続け、工場建設用地の取得に関する問い合わせも後を絶ちません。ただ、人口増による負の側面として「通勤時の交通渋滞の酷さ」について多くの働く仲間や地域住民の方々からお声をいただいています。また、工場誘致についてもニーズに応えるだけの用地が無く、更なる発展の機会を逃しています。
 これらの問題については、通勤ストレスの緩和や円滑な物流、産業振興、雇用の創出を進める上で改善する必要があります。

【今後の取組みポイント】
  • 公共交通網の整備・拡充および利用促進
  • 遊休市有地を活用した企業誘致の推進 など
 

土肥こうすけ後援会事務所

所在地:〒525-0044 滋賀県草津市岡本町1000番地2 ダイキン工業労働組合 滋賀支部内

TEL:077-564-1153

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